イッテQ 手越君も行った!『バタック族』に会いに行こう♪(後編)
イッテQ 手越君も行った!『バタック族』に会いに行こう♪(前編)を読まれてない方はこちら↓
イッテQ 手越君も行った!『バタック族』に会いに行こう♪(後編)
バタック族の村に到着!
なんと、村の前には看板がありました。歓迎されているのでしょうか?もしくは、観光客にすでに慣れている村なのかもしれません...とりあえず、中に入って行きました。
寄付金という事で、ひとり50ペソ支払い中に入れてもらいました。バスケットボールをやっている子供たちがいます。飛び入りで生徒さんも参加しましたw
歩いて行くと豚さんがいました。きっと食べられてしまうのだと思います。鳥も歩いていました。おそらく食用になるのだと思います。
学校でしょうか?バタック族はどんな言葉を話すのかな?
奥の方に橋がみえました。洗濯物を干す為に使っていました。橋を渡っていくと...
子供たちが川で遊んでいました。とても楽しそうです。ひょっとして、この川はこの子たちのお風呂の代わりかもしれません。この川で洗濯をするバタック族の方たちもいました。
水牛も休憩していました。どうして、水牛がいるのだろうか?稲作をやっている感じはしなかったですが...
ハダカで遊んでいる子供たちがいました。
テレビではこの村には電気がないと言っていましたが、夜になると電気がつくそうです。昼間は電気はつきません。ヤシの木の所を見ていただければわかりますが、電線の写真が写っています。
バタック族はシンプルに暮らしているのは良くわかりました。ここにいる子供たちも外の世界を知らなければとても幸せなのだと思います。いい意味でも悪い意味でも文明のもたらす功績は大きいと感じました。