留学前に知っておきたい!東南アジアの危険都市ランキング 2018年度(11月30日現在、NUMBEO調べ)
今日はNUMBEOというサイトで東南アジアの犯罪を調べてみたいと思います。マップはこんな感じです。
簡単に説明すると、赤い〇の所が危険度が高い場所!という事です。と言われても日本地図じゃないから場所がわかりませんよね?
こちらが、危険都市のランキングになります。
2018年、東南アジアの犯罪ランキング
とりあえず、フィリピンの都市を赤で囲ってみました。
危険度が高いとされるフィリピンのエリア
3位 ケソン
5位 マニラ
13位 イロイロ
16位 セブ
18位 バギオ
19位 マカティ
20位 ダバオ
このような危険度順位になります。留学先を考える時は、治安は考慮するのがベストです。実際に犯罪に巻き込まれてからでは遅いですから。特に女性や親子留学で小さいお子様などと一緒の留学ならより注意が必要です。
マニラ、セブは治安が悪いとは聞きます。しかし、マニラもセブも治安は改善傾向にあります。これは、犯罪者に厳しいフィリピンのドゥテルテ大統領のおかげです。
おまけ
NUMBEOは、世界中の都市や国々の生活情報を記録する世界最大のデータベースです。世界中のあらゆる地域の生活コスト、不動産価格、ヘルスケア、交通情報、犯罪率、人口などさまざまな情報を調べることができます。